こんにちは、キャンベルです!
先日究極のミニマリスト部屋と言える「Hotel zen tokyo」に泊まって来たので、今回はその感想とそこから得たミニマルな部屋作りのヒントをお伝えしたいと思います♪
ホテルが気になる人もミニマリスト部屋ってどこまで削って良いか、逆にどこはけずっちゃ行けないと迷っている人も必見です( ・`ー・´)
Hotel zen tokyoとは?口コミ、感想は?
Hotel zen tokyoとは
今回宿泊したのは東京の人形町にあるHotel Zen Tokyoというカプセルホテルです(*^_^*)
※休業に伴い2021/3時点ではHPが見れなくなってます、、
泊まれる茶室をコンセプトにしたカプセルホテルで内装も外装も和を基調としたオシャレな感じ♪
定価は9000円程度となかなかですが、2020年3月中旬ではコロナの影響で2、3000円と安くなってました(^_^;)
Hotel zen tokyoの口コミ、感想
部屋は概ね4タイプ(シングル、セミダブル、角のセミダブル、部屋タイプ)あったのですが、今回はセミダブルを選びました♪
基本内装はシンプルで奥に茶室っぽい絵が、貴重品入れが枕の隣に、ベッドの横に少しスペースがあります
ロッカーは別にあるので大きい荷物が気になる人はそこに入れる感じですが、本当にシンプル、簡素です(^_^;)
ただ、基本狭くて何もない印象の中にも、ベッドは高級メーカーのシモンズという拘りもある
そんな禅的なワビサビ、ミニマリズムにあふれたお部屋でした( ・`ー・´)
廊下もこんな感じで和の趣がある内装で静か♪
シャワーは地下にありますが、そこには簡単なワーキングスペースがあったので勉強や仕事も出来ます(*^_^*)
また、朝食は地下でパンやシリアルが出ますが、このスペースも花が飾って有り、終始茶室、禅、ミニマリズムの意識が徹底されて楽しかったです( ・`ー・´)
(ここは夜はバーになっていてお酒も日本のレアなものを揃えてる拘りなバーでした)
アメニティは悪くなかったですが、寝間着が有料だったのをシャワー行く前に知り、ちょっとがっかりもしましたが、全体的な値段を考えると良かったかなと!
Hotel zen tokyoから学んだミニマリスト部屋のヒント
今回極限に削り、拘りは残すという断捨離極まったミニマル部屋に宿泊しましたが、ここからミニマリスト部屋はどこまで削って良いのか、逆に行けないのかが良い学びになりましたので紹介したいと思います(*^_^*)
削って良いもの
収納
他の記事でも何回か書いてますが、やはり収納が少ないのは良いなと!
収納が少ないと何が何処にあるかすぐに分かりますし、何よりシンプルな部屋の構成に仕上がるので部屋の見栄えも良く、シンプルさと優雅さが出てきます(*^_^*)
コンセント、ケーブル
今回本当に何もないミニマル部屋に泊まったわけですが、コンセントやケーブルが少ないのもストレスフリーで良いなと感じました♪
話題のホスト ローランドさんも意図的に部屋からケーブルを無くされてますが、ケーブル、コンセントが少ないのは生活感が薄れますし上質な感じが生まれます(*^_^*)
私も部屋の中ではケーブルなどは極力見えない様にしていますが、改めてケーブル、コンセントレス落ち着くなと実感( ・`ー・´)
削っちゃいけないもの
余白
余白は削ると閉塞感で逆にストレスが溜まるなと感じました(^_^;)
どんなに良いものも悪いものも空白があって、対比が生まれ引き立つ所がありますし、多少使わない空きスペースを残すのも大事だなと( ・`ー・´)
日差し
朝起きた時に日差しがあるかないかもかなり差として大きいなと感じました( ・`ー・´)
私は毎日寝る前にカーテンを開けて日差しが入る様にしているのですが、日差しのあるなしで寝起きの質は大きく変わります(>-<)
体内時計のリセットやメンタルへの影響など様々なメリットが世間で言われていますが、肌感でも日差しのある無しは大きいと感じ、ここは削らない方が良いと強く確信しました(*^_^*)
終わりに
今回泊まった「Hotel zen tokyo」の部屋は何もなく落ち着きは感じましたが、同時に削っては行けないものも強く感じました(^_^;)
ホテルとしては普通に面白いのでおすすめですが、ミニマルな部屋作りという意味では、削りすぎたり狭すぎるのもストレスに感じたので部屋づくりの際に注意してみてください♪
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ミニマリスト的なライフハックはこちらのページにまとめていますので是非日々の暮らしを良くしていくのに使ってください(^^)♪