こんにちは、キャンベルです！
今回は自分らしい生き方を体現されているアドベンチャーランナー北田雄夫さんのサハラ砂漠1000km走破報告会に参加してきました！
普通に考えてサハラ砂漠を走るのも1000km走るのも規格外すぎますが、生き方や、挑戦する姿勢に良い学びがありました♪
アドベンチャーランナーイベント概要
今回参加したのは、日本で唯一のアドベンチャーランナー 北田雄夫さんのサハラ砂漠マラソン走破報告会という2020/2/6に行われたイベントです！
アドベンチャーランナーというのは、世界の極地（寒冷地や砂漠、ジャングル、山）で行われる200km以上のアドベンチャーマラソンを走る常識で測れない職種です(^_^;)
賞金も無ければ、死ぬ人もいますし、費用もかなりかかりますが、そうしたイベントに北田さんは参加し続け、今回は11/5~22 にかけてサハラ砂漠1000 kmという開催自体初の大会に参加され、無事に生還されました(TT)
（大会参加者は15人いたそうですが、5人ぐらいは正気を失うなどでリタイアしたそうです、、、）
チェックポイントは20km毎に水、40km毎に自分のおける荷物有るそうですが普通に単位がおかしすぎて感覚がバグりますね(^^;)
（ちなみに、消費カロリー11万kcal、消費水分170L以上だったそうです！！？？しかも、これで今までの大会総消費カロリー70万kcal笑）
大会体験談
大会毎に名言/迷言を残される北田さんですが、今回も聞き慣れない言葉が2つ出てきましたので紹介して行きます(^^;)
熱中症をコントロール出来るようになった!?
今回のマラソンでは初日にいきなり熱中症になったそうです、、、
その後、少し休んで何とかその次も進めたそうですが、そこに下痢なども重なりキツかったそうで、、
距離とその状態聞くだけでも普通に危険な感じがするんですが、大会後半にかけて何故か熱中症をコントロール出来るようになったそうです（^^:）
人間の適応能力と言って良いのか今までの経験がサポートしているのか、いずれにしても今までで明らかに聞いたことがない言葉に会場騒然(^_^;;;;;;;)
走ることが旅、生活の領域になった!?
2週間以上走り続けているとは言え、毎日走っては寝るの繰り返しの内に、走ることが生活化したそうです笑
皆さんが起きてご飯食べて仕事行くみたいなノリですね（^^;）
人間習慣つくとそこまで達するのかと何かの修行の様に聞こえました苦笑
学べること
大会の体験談はなかなかぶっ飛んでいましたが、やはり学べることも多かったのでピックアップして3つ共有したいと思います♪
自己実現の大事さ
北田さん自身ドラクエより面白い人生にする、や、人生を前人未到のものにするなど自分の人生を生きることに凄い集中されています♪
実際ここまで自分の生き様を貫いている人はあまりいないと思うので、こうした生き方は見習い、奪える所はどんどん奪っていった方が人生楽しくなるなぁと良い学びになりました♪
人間の可能性の凄み
本や言葉で死ぬ気でやればとかって言葉は凄い使われますが、砂漠1000kmって本当に死ぬ可能性あるじゃないですか(^^;)
今回は、今までで最長ですし、場所が場所なので本当に危ないと思ってましたが、生還されて人間の可能性の大きさを感じました(^^)♪
いくら準備していても実際こうした大会は死ぬ人も珍しくない様なものですが、実際に生きて帰って来て笑ってる人がいると人間頑張ることで色んなことが出来るんだなぁと染み入りました(*^_^*)
自然の美しさ
北田さんは毎回参加毎に写真や動画を撮影されるんですが、それを見るたびに自然の美しさを感じさせられます(>_<)
最近はyoutubeで360度カメラの動画もアップされていてより色んな景色が見れる様になりましたが、北田さんを応援するアドベンチャークラブ に参加していると大会毎にもらえるフォトブックと合わせて驚かされるばかりです、、
（写真の下にある4部が各大会毎のフォトブックです♪）
大会毎に、少し走ってカメラを置いて逆走し、動画撮影のためにまた同じ所を走るのは狂気的な凄みを感じますが、そこから生み出される動画や過程で撮影された景色は本当に圧巻です(*^_^*)
終わりに
私は最初北田さんの動画を見て暫くえ？え？え？え？ってずっとパニックでしたし、未だにそんなの出来るの？とビビっています（^^:）
ただ、こうした自分らしく生きる姿勢やチャレンジを応援することで、自分も刺激を貰えるのでそうした意味でアドベンチャークラブは凄い良いですよ♪
（繰り返しですが、本当にフォトブックのクオリティ高すぎます！、限定映像も良いのでシルバーはマスト笑）